累計10,000台以上の作業実績
POINT.01

ガラスコーティングの施工について
空気中の水分と化学反応を起こして硬化するガラスコーティングは、「温度」や「湿度」に非常に敏感なため屋外での施工には適していません。エアコンで適正な温度、湿度に空調を管理することで、コーティングの施工ムラや硬化不良を防ぎます。整備ピット内やカーポートの下では、空気中に飛散する砂埃を防止するのは困難なため、ビーニールカーテン等で間仕切りをしたカーコーティング専用ブースが必要です。
ガラスコーティングやセラミックコーティングは、塗装面に硬く薄い膜を形成させることで高い防汚性効果を発揮し、さまざまな外的要因からボディへのダメージを軽減させます。完全硬化したコーティング被膜は、長期間にわたり塗装面を保護しますが、キレイな状態を維持するためには定期的なメンテナンスが必要不可欠となります。
POINT.02
カーコーティングを施工するメリット
同じ性質を持つコーティング剤でも、メーカーにより使用している成分が異なれば、水の接触角や滑落角、艶、耐久性、汚れの付きにくさが違います。そのため、知名度や施工価格だけで選んでしまうと、期待していたほどの効果が感じられないという結果につながります。
カーコーティングを施工する最大のメリットは、汚れの付着を軽減し、洗車を楽にすることです。近年では水切れが良く、水滴がボディに残留しにくい疎水性コーティングや、耐薬品性に優れたセラミックコーティングが登場し、よりカーライフに合わせたコーティング剤をご選択いただけるようになりました。当店では被膜特性、耐久性の異なるコーティング剤を8種類ご用意しております。

POINT.03

広くて高さのある屋内洗車場
「幅5.3m、奥行8.5m、高さ3.5m」マイクロバスやキャンピングカーなどの大型車も入庫可能。防塵塗装されたフロアと左右に高輝度LED投光器を設置した、広くて高さのある屋内洗車場完備。当店では洗車からコーティング施工に至るすべての作業を屋内にて行います。全国でも全天候型の完全屋内で洗車を行える店舗はごくわずかです。
ボディコーティングの施工前には、純水器によりミネラル分を排除した「純水」と、「高密度の泡」を作り出す高圧フォームガンを使用した3pH(酸性、中性、アルカリ性)手洗い洗車を行なっています。また洗車時は太陽光だけでなく風が当たらない屋内のため、車両に最適な条件下での作業が可能です。
POINT.04
カーコーティング専用の施工ブース
「奥行6.5m、幅3.8m、高さ2.5m」 ハニカムライト、全方向LED設置、空調管理。岐阜県内でも数少ないカーコーティング専用の施工ブース完備。(ブース内LED:50個以上|色温度の異なるLED投光器を使用|電球色、昼白色、昼光色)コーティング施工時は温度、湿度を基準値内に保ちながら作業を行います。(温度15~25°C、湿度65%以下)防塵塗装をした床に厚みのある網目状のフロアマットタイルを設置することで、作業中の砂埃もシャットアウト。
ブース内にはあらゆる角度からボディの状態をしっかり確認できるよう、高さだけでなく光束や光度や変えたLED投光器を設置。色温度の異なる複数の光を反射させながら、屋外では見えにくい傷を一つ一つ細かく確認します。研磨時にはLED投光器の他に高輝度のメタルハライドランプを使用し、作業完了後には必ず高演色ライトと太陽光で最終確認を行います。

POINT.05

より細かく正確な磨き作業
メーカーや車種により塗装の厚みや硬さが違うため、15種類以上の研磨剤、20種類以上のバフ、そしてサイズ、回転、振り幅の異なる複数台のポリッシャーを使い分け、より細かく正確な磨き作業を行います。パッドサイズだけでなく、最適なオービットダイヤを選択することで、国産車から輸入車までさまざまな塗装に対応します。
研磨作業は「コンパウンド」+「バフ」+「ポリッシャー」と呼ばれる三つのツールを組み合わせ、ミクロン単位で塗装面を磨き込みます。道具やコンパウンドを使い分けることで、経年車であっても新車に負けない光沢の復元が可能です。当店では濃色車によく見られる「オーロラマーク」や「チリ目」と呼ばれる磨き傷を一切残しません。
POINT.06
施工料金の大半は「技術料」
カーコーティングの施工料金は「1~2割」がコーティング剤の原価、そして残りの「8~9割」が施工にかかる工賃です。カーコーティングの施工価格は、タイヤやバッテリーなどの商品と違い、完成するまでの過程に大半の料金が含まれています。カーコーティングの見積りは「コーティング剤+工賃」が施工価格として表示されており、購入側には詳細がわかりにくい仕組みとなっています。それにより高額なカーコーティングは、とても高級な商品かのように錯覚をおこしてしまいます。
しかしどんなに高級なカーコーティングでも、決してコーティング剤自体が極端に高いわけではありません。あくまで施工料金の大半を占めるのは「技術料」です。そのため高額なカーコーティングを行う場合、その工賃に見合った技術提供が必要となります。そしてその技術を最大限に引き出すために、もっとも重要なのが施工店の「施工環境」です。カーコーティングを選ぶ際には施工環境の整った専門店にまずはご相談ください。
POINT.07
差が出る専門店のカーコーティング
【専門店で施工するメリット】
1.カーコーティングに最適な施工環境
2.専門的な道具、用品の充実
3.時間と手間をかけた下地処理
4.高度な技術と豊富な知識
5.施工後のメンテナンスにも対応
6.施工証明書発行、メンテナンスキット付き
【当店だけの追加メリット】
7.LINEクーポンで初回「10%OFF」
8.メンバーズクーポンで次回「25%OFF」
9.紹介クーポンでご友人、ご家族もお得
10.作業完了までの間、代車無料
11.カーコーティング専用の施工ブース完備
12.洗車からコーティングまですべて屋内作業

総合オフィシャルサイトでは、ボディコーティングがセットになったお得な「車検」や、嘔吐などの特殊汚れにも対応した「車内クリーニング」メニューをご案内しております。

ボディコーティング
簡易コーティング
WBMコーティングRevolver
WBMコーティングRevolverは、施工性とコストパフォーマンスを重視し、少量でも高い撥水効果を発揮する「湿式施工」に特化したコーティング剤となります。リボルバーはボディが濡れた状態でも、乾式施工と変わらない撥水力の実現を可能としました。
耐久性を考慮した場合、原液での使用が好ましいですが、コーティング剤としては珍しい3~5倍に希釈した状態でも使用できます。精製水で希釈することでよりムラになりにくく、ガラスコーティングやセラミックコーティングの簡易メンテナンス剤としてもご使用いただけます。また湿式施工でも色濃くしっとりとした艶感が特徴です。
「車のことならパリっとチャンネル」様/PR動画